バンダナの使い方・巻き方・結び方のちょっとしたコツ等いろいろな事知ってます?
バンダナというと皆さんが思い描くのは、西部劇のカウボーイが首元に巻いた姿を想像しますよね?
えっ、ジャック・スパロウ船長のジョニー・デップだってぇ、う〜ん若い子は、カウボーイより海賊ですかね〜。
ロックミュージシャンでもローリング・ストーンズのキース・リチャーズやガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズもよくバンダナつけてますよね。
ワイルドでかっこいいですよね。^^;
バンダナとは、バンダナ(Bandana)の語源はヒンズー語で絞り染めを意味する「バンドニュ(bandnu)」からきていてインドに古くから伝わる染色手法のことで、18世紀頃、インドからヨーロッパに伝えられて、もともとは、絹(シルク)製の大判で縞や丸い絞り染めの模様のついたものだったんだって。
バンダナの定番中の定番といえばペイズリー柄で、大きさは50X50cm位で綿(コットン)100%かな。
今、私が持っているバンダナを数えてみたら60枚ちょっと。もっとたくさんあったんだけど、あげちゃたり
プレゼントしたりと随分減っちゃたんだよね。そうそう、ちょっとしたプレゼントに喜ばれますよ。
どんなものが有るかと言うと定番のペイズリー柄、このペイズリーもクセモノで集めだすとキリが無い。(笑)
バンダナの柄は、アニマル柄、カモフラージュ柄、ドクロ、アロハ柄、国旗、和風の手拭い柄等々、いろいろ。
大きさも60cm角から70cm位の大判ものや、手拭いのような横長のものもあると便利です。
スノーボード用のニットバンダナやスワロフスキーラインストーンを散りばめたものや、帽子をかぶる様に使うバンダナキャップや首を冷やすクールバンダナなんていうのも。
それから犬用バンダナもあって、愛犬とお揃いで着ける事もできるよ。
バンダナの使い方は、帽子代わり・首の日焼け止め・額の汗止め・手首の汗止め・ほこりよけマスク代わり・
包帯の代わり・ねじってロープ代わり・車のヘッドレストカバーに・ベルトの代わり・風呂敷や袋の代わり・ハンカチの代わりなど。
いくつ知ってましたか?
変わったところでは、アウトドアの本に紹介されていたバンダナに珈琲豆を包み石で砕き漉して飲むワイルドなコーヒー。
やってみる?美味しくないよ〜。(笑)
気に入った絵柄のバンダナを額に入れて飾るっていうのもお洒落でしょ。
バンダナの巻き方 結び方のちょっとしたコツなんだけど覚えておくといいよ。
首に巻く時は、首元に直接巻かないで、口元を覆うようにして結んでから首元にもっていくと、ふんわりとして見た目がいいよ。
頭に巻く時の折り方は、きちんと三角形に折らないで少しずらして折って結ぶと深く被れてかっこいいよ。
間違っても、ねじり鉢巻だけはやめようね〜。(笑)